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赤血球が増えると何を示すのか?―多血症(ポリシトミア)の原因とリスク

多血症(ポリシトミア)とは

多血症(エリスロサイトーシス)は、赤血球数が正常範囲を超えて増加している状態です。主に以下のような原因で起こります。

赤血球の産生過剰

骨髄での赤血球産生が増えると、血中の赤血球数が上昇します。代表的な原因は次のとおりです。

・ポリシトミア・ヴェラ(まれな血液癌)
・慢性腎不全
・低酸素状態(低酸素血症)
・高地に長期間居住

赤血球の破壊低下

赤血球が通常より長く血中に残ると、数が増えます。主な原因は以下です。

・脾臓摘出術(脾臓除去)
・肝疾患
・鉄欠乏

産生増加と破壊低下の併存

上記の要因が同時に存在する場合もあります。

赤血球増加がもたらすリスク

赤血球数が高いと血液が粘稠になり、以下のような健康リスクが高まります。

・血流障害(血液粘度上昇)
・血栓形成リスク増大
・心疾患
・脳卒中

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