胃がんの最終段階(ステージ4)の概要と治療法

概要

胃は食べ物を初期消化し、胃液と胃壁の収縮で分解する重要な臓器です。胃に腫瘍ができると胃がん(胃癌)となり、進行度に応じてステージが分類されます。

ステージ4(最終段階)になる条件

  1. 条件1:胃壁全層への浸潤とリンパ節転移

    腫瘍が胃の全層を貫通し、胃周囲の小さな腺(リンパ節)に少なくとも1つ転移している場合、ステージ4と診断されます。

  2. 条件2:多数のリンパ節転移

    胃の層が何層にわたって浸潤しているかに関わらず、15個以上のリンパ節に転移が認められるとステージ4です。

  3. 条件3:他臓器への転移

    胃がんが膵臓、肝臓、肺など他の臓器へ転移した場合もステージ4に分類されます。

治療方針

ステージ4の胃がんは手術だけでは根治が難しいため、手術前後に化学療法を行うことが一般的です。必要に応じて放射線療法を併用することもあります。

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