左胸部(左肋骨上)にがんはできるのか?
左胸部(左肋骨上)にできるがんの種類
左胸部、つまり左肋骨の上部は体のどこにでもがんが発生し得る部位です。ここにできる主ながんと、その特徴を紹介します。
肺がん
左肺に直接発生することが最も多く、また他の部位から転移してくることもあります。咳や息切れ、胸痛が主な症状です。
胸膜中皮腫
胸腔を覆う薄い膜(胸膜)にできるがんです。左右どちらの胸膜でも発生し、胸の痛み、呼吸困難、咳が現れます。
非ホジキンリンパ腫
リンパ節に始まるがんで、左肋骨上のリンパ節に転移すると腫れや痛みが出ます。全身症状として発熱や体重減少がみられることもあります。
軟部組織肉腫
筋肉、脂肪、血管、神経などの軟部組織にできるがんです。体のどこにでも発生し得ますが、左胸部にできると圧迫感や疼痛が生じます。
左胸部に痛みや違和感がある場合は、早めに医師の診察を受け、原因を特定し適切な治療を受けることが重要です。
