卵巣がんと子宮がんの症状と早期発見のポイント
メイヨークリニックによると、卵巣がんは20%未満の症例が転移前に診断されるのに対し、子宮がんはほとんどが転移前に発見されます。卵巣がん・子宮がんの症状は軽度の疾患と似ているため見逃しがちですが、症状に注意することで早期診断につながります。早期に症状を認識すれば、治療の遅れや死亡・合併症のリスクを減らすことができます。
腹部の圧迫感
食事や休息で改善しない持続的な腹部の圧迫感、ガスや膨満感は卵巣がんの症状です。
腹部の腫れ
体重増加なしにウエストが太くなる、腹部が膨らむなどの変化は卵巣がんの兆候です。
異常な膣分泌物
血液ではなく、通常の頸部粘液と異なる異常な膣分泌物は子宮がんの症状です。
月経の変化
不規則・遅延・長時間の月経、期間外出血、更年期後の膣出血は卵巣・子宮がんの兆候です。
疼痛
下背部、骨盤下部の痛みや性交時の痛みは卵巣・子宮がんの症状です。
消化器系の問題
食欲不振、吐き気、持続的な消化不良、満腹感があるのに食事量が少ないなどは卵巣・子宮がんの症状です。
便秘
卵巣や子宮の腫瘍が腸や大腸を圧迫し、便秘を引き起こすことがあります(メイヨークリニック)。
