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大きな胆石と胆嚢上の腫瘤はどれほど深刻ですか?

大きな胆石と胆嚢上の腫瘤のリスク

大きな胆石(25mm以上)や胆嚢上に腫瘤ができると、以下のような重篤な合併症を引き起こす可能性があります。

1. 胆管閉塞

大きな胆石が胆管を塞ぎ、胆汁の流れが阻害されます。黄疸、腹痛、濃い尿、淡い便などの症状が現れ、放置すると肝障害につながります。

2. 胆嚢炎・感染

胆石と腫瘤による炎症で急性胆嚢炎を起こすことがあります。激しい腹痛、発熱、悪寒、嘔吐が見られ、治療が遅れると胆嚢穿孔や敗血症に進展します。

3. 周囲臓器への圧迫・浸潤

腫瘤が肝臓、膵臓、腸などに圧迫または浸潤すると、臓器ごとの症状が出現し、重篤な健康問題を招く恐れがあります。

4. 胆嚢癌のリスク増大

胆嚢上の腫瘤は良性が多いものの、悪性の可能性もあります。早期の画像診断と組織検査で癌の有無を確認することが重要です。

上記のようなリスクがあるため、胆石が25mm以上で腫瘤が認められる場合は速やかに医療機関で評価を受けましょう。治療法は薬物療法、腹腔鏡下胆嚢摘出術、開腹手術など、症状や進行度に応じて選択されます。

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