ADD/ADHDの子ども向けおすすめゲーム

注意欠陥・多動性障害(ADD/ADHD)の子どもは、刺激が過剰にならない落ち着いた環境が必要です。集中時間が短く、活動量が多いため、短時間で終わり、目標が小さめのゲームを選びましょう。

カードゲーム:メモリー

裏向きにしたカードを数枚並べ、同じ絵柄のペアを探すゲームです。子どもは一度に2枚ずつカードをめくり、ペアが揃えば取り除きます。全てのペアが見つかるまで続け、最も多く揃えた人が勝ちです。短時間でプレイでき、注意力の持続を鍛える効果があります。ADDの子どもがイライラしやすい場合は、ペアを近くに配置し、プレイ時間を数分に区切って行いましょう。

ボードゲーム:クルー(Clue)

プレイヤーは手がかりを元に犯人や凶器、現場を推理していくミステリーゲームです。情報を整理し、優先順位を付けて推理する過程で、組織化能力や論理的思考が養われます。ADDの子どもにとっては、計画的に情報を処理する練習になるため、集中力向上に役立ちます。

ボードゲーム:すべり台とはしご(Chutes and Ladders)

サイコロを振ってマスを進むだけのシンプルなゲームです。はしごに止まると一気に上がり、すべり台に止まると一気に下がります。成功と失敗がすぐに体感できるため、フラストレーションへの耐性を育てます。ADDの子どもは、はしごでの急上昇に喜び、すべり台での失敗を安全な環境で経験できるので、感情コントロールの練習になります。

想像力を育むゲーム

シナリオを自分で作り、ロールプレイするゲームです。注意力が散漫になりがちな子どもでも、短いシナリオなら最後まで楽しめます。実生活で起こりうる場面(例:授業中に順番を守れない)を題材にし、結果や対処法を話し合うことで、日常の社会的スキルを自然に学べます。

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