ADD(注意欠陥)の兆候と症状
米国の情報サイト www.thehealthcenter.info によると、子ども20人に1人がADD(注意欠陥障害)に該当し、本人や親が気付いていないケースが多いとされています。親や教師がADDの特徴を知らないために、子どもを「だらしがない」「集中できない」などと誤解しがちです。大人にもADDは存在し、子どもの頃に症状があった人の多くが成人後も同じ問題を抱えます。以下に、子どもと大人の両方で見られる代表的なサインをまとめました。
主な症状
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不注意(Inattention)
子どもは授業中に注意が散漫になり、成績が低下しがちです。大人になると、仕事や人間関係で重要な情報を見逃すことが増え、評価や信頼を失うリスクがあります。
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整理整頓の欠如(Disorganized Behavior)
部屋が散らかっている、物の置き場所が一定しないなど、整理整頓が苦手です。大人になると、請求書の支払い忘れや生活空間が乱雑になることで、日常生活全般に支障が出ます。
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多動性/衝動性(Hyperactivity)
必ずしも全員が過度に動き回るわけではありませんが、落ち着きがなく、すぐに飽きてしまう傾向があります。子どもは教室で騒ぎがちで、大人は「何かをし続けなければ気が済まない」感覚に悩まされます。
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忘れっぽさ(Forgetfulness)
重要な約束や期限、日付を覚えておくのが苦手です。これにより、仕事の機会を逃したり、対人関係でトラブルが起きやすくなります。
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触覚過敏(Hypersensitivity to Touch)
服の素材や締め付け感に敏感で、ゆったりした自然素材の衣服を好む傾向があります。服がきついと不快感や閉所恐怖感を抱くことがあります。
