乳アレルギーと食品の選び方

乳アレルギーは牛乳中のタンパク質に対する免疫反応で、胃痛からアナフィラキシーまで重篤な症状を引き起こすことがあります。食品の成分表を読む際に、乳由来の成分を見落とさないようにしましょう。

牛乳

牛乳に含まれるタンパク質にアレルギーがある人は、液体の牛乳はもちろん、ヤギや羊のミルクも避ける必要があります。症状は数秒で現れることもあれば、数時間後に出ることもあります。

カゼイン

牛乳に含まれる主なタンパク質の一つがカゼインです。硬いチーズほどカゼイン含有量が高く、チーズやヨーグルトはすべて避けるべきです。

ホエイ

チーズ製造の副産物であるホエイは、チップスやマーガリン、電子レンジ食品、さらにはキャロブや大豆製品にも添加されることがあります。乳糖不耐症の人は消化できても、乳アレルギーの人はタンパク質に反応します。

乳糖

乳糖不耐症は乳アレルギーとは別の問題です。乳アレルギーの人でも乳糖を消化できる場合がありますが、同時に不耐症を持つことも多いです。成分表で「ラクト」「ラクトース」「乳酸」「ラクトアルブミン」などの表記を確認しましょう。

乳製品不使用の食品

「乳製品不使用」や「ノンデイリー」と表示されていても、微量の乳タンパク質や乳由来成分が含まれることがあります。必ず成分表をチェックしてください。

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