鼻洗浄の方法と手順
アレルギー性喘息やアレルギー性鼻炎、鼻づまりなど呼吸器系の症状は、鼻や副鼻腔からの分泌物が夜間に悪化させることがあります。鼻洗浄(鼻うがい)は、細菌・ウイルス・アレルゲン・刺激物・余分な粘液を除去し、症状の軽減と分泌物の抑制に役立ちます。
ネティポット(Neti Pot)による鼻洗浄
ネティポットは長い注ぎ口を持つガラスや陶器製の容器で、薬局で購入できます。塩水を入れ、シンクの上で頭を横に傾け、上側の鼻孔に注ぎ口を差し込みます。底部を傾けて塩水を鼻腔に流し込み、口で息を吐きながら鼻腔内を通り、反対側の鼻孔から排出します。顎は下に向け、液体が喉に流れ込まないように注意してください。片方の鼻孔で半量ほど流したら、反対側でも同様に行います。終了後は、軽く鼻をかむか、短い呼吸を数回繰り返して残りの水分を除去します。
プラスチックボトルによる鼻洗浄
薬局で入手できる柔軟なプラスチック製ボトルも同様に使用できます。ボトルに塩水を入れ、先端を鼻孔に差し込み、ボトルを押しつぶして水圧で鼻腔を洗浄します。このときは口を開けておき、液体が喉に流れ込むのを防ぎます。
食塩水の作り方
標準的な食塩水は、温かい水8オンス(約240ml)に小さじ1/2(約2.5g)の食塩を溶かしたものです。よく混ぜて塩が完全に溶けたことを確認し、温度はぬるま湯が最適です。冷たすぎても熱すぎても刺激になるため、必要に応じて温度を調整してください。
