副鼻腔の圧迫と粘液に効く家庭療法

過剰な粘液が原因で副鼻腔に圧迫感や痛みが生じると、日中は鼻をかみ続け、夜は頭が詰まって眠れないといった不快な状態になります。そんなときに試したい、手軽にできる自宅療法をご紹介します。

温度管理

  • 室内の温度は快適な範囲に保ちましょう。熱すぎる空気は鼻づまりや鼻血、乾燥した副鼻腔、感染の原因になりやすく、涼しいほど副鼻腔の状態は良くなります。

湿度を上げる

  • 長めに熱めのシャワーを浴びると、蒸気が粘液を緩めて流れやすくします。また、加湿器を使用するのも効果的です。特に就寝中は寝室に置くと快適です。

十分な水分摂取

  • 1日に8〜10杯の水を目安に、鼻づまりがひどいときはさらに多めに飲みましょう。水分が増えると粘液が薄くなり、排出しやすくなります。

鼻洗浄

  • 温かい水1カップに小さじ3/4(またはひとつまみ)の重曹を溶かし、シリンジや鼻洗浄用ボトルで各鼻腔に流し込みます。粘液を洗い流し、痛みを和らげます。

軽い運動

  • 散歩などの軽い運動でアドレナリンが分泌され、血管が収縮。副鼻腔の腫れが軽減され、圧迫感が緩和します。

カイエンペッパーの摂取

  • カイエンペッパーを使った辛い料理は、カプサイシンという成分が神経を刺激し、粘液を緩めてくれます。

刺激物を避ける

  • タバコ、ヘアスプレー、強い洗剤の化学物質は副鼻腔を刺激し、鼻づまりを悪化させます。できるだけ接触を控えましょう。

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