木花粉アレルギーの対策は?
樹木は大量の花粉を生産し、風に乗って遠くまで拡散します。そのため、木花粉アレルギーの患者は花粉を避けるのが難しくなります。
原因樹種
EMEDTV.comによると、約5万種の樹木のうち、花粉がアレルギーを引き起こすのは約100種です。主な樹種はカタルパ、ニレ、ヒッコリー、オリーブ、ピーカン、プラタナス、クルミなどです。
予防・対策
- 木花粉は主に朝方に濃度が高くなります。アレルギー体質の方は、花粉濃度が下がる昼下がり以降に外出するのが望ましいです。
- 窓やドアは閉め、外部の空気が室内に入らないようにしましょう。エアコンのフィルターも定期的に掃除すると効果的です。
- 外で乾かした衣類や寝具は花粉を付着させやすいため、室内で乾燥させるか、使用前に軽く叩いて花粉を落としてください。
注意点
- 屋内外のペットは足や毛に花粉を付着させ、室内に持ち込むことがあります。ペットの足を拭く習慣をつけましょう。
- 衣類やリネンを外で干すと花粉が付着します。可能な限り室内干しをおすすめします。
治療法
- 花粉を避けることに加えて、抗ヒスタミン薬や鼻用血管収縮薬(デコンジェスタント)を使用すると症状が緩和されます。
- 抗ヒスタミン薬は眠気を引き起こすことがあるため、服用時間や種類に注意が必要です。
警告
- 薬は医師の指示に従って使用し、副作用(例:眠気)に注意してください。
