アレルギーの確認方法
はじめに
一年に数回、鼻水が止まらず目が watery になることがあるなら、アレルギーの可能性があります。花粉量が多い日や、犬や猫を飼っている友人の家を訪れたときに症状が出ることに気付くかもしれません。こうした症状がある場合、医師はアレルギー検査を勧めることがあります。
アレルギー検査は、アレルギー専門医が症状の原因となる具体的な物質(動物のフケ、樹木や草の花粉、ハウスダスト、ゴキブリ、カビなど)を特定するためのツールです。皮膚に少量のアレルゲンを付けるだけの簡単でほとんど痛みのない手順ですので、子どもでも安心して受けられます。
必要なもの
- アレルギー皮膚プリックテスト(皮膚刺戟テスト)
- アレルギー皮内テスト(インターデルマルテスト)
- アレルギー血液検査(RAST・ELISA)
検査手順
-
症状日記を作成する
初診前に、いつ・どこで症状が出たか、どんな症状でどの程度かを記録した日記を用意します。医師はこの情報を基に身体検査と問診を行います。
-
皮膚プリックテストを受ける
前腕または背中に番号を付け、各番号に対応したアレルゲンの液滴を置き、軽く皮膚を刺します。15〜30分後に、赤い腫れ(蚊に刺されたような跡)が現れば、そのアレルゲンに反応しています。腫れはかゆみを伴うことがありますが、すぐに消えていきます。
-
必要に応じて皮内テストを受ける
医師が追加で検査を勧めた場合、皮膚の表層下に少量のアレルゲンを注射します。結果はプリックテストと同様に15〜30分で確認できます。
-
血液検査を検討する
皮膚に異常がある、または服用中の薬が皮膚テストに影響する場合は、血液検査(RAST/ELISA)を行います。血液サンプルは検査機関へ送られ、数日で結果が返ってきます。血液検査は皮膚テストに比べて感度がやや低く、費用もやや高めです。
