子どもに多い急性アレルギーの種類と対処法

鼻水や咳、鼻づまりは風邪ではなくアレルギーのサインかもしれません。子どもの体と免疫はまだ発達途中なので、成人よりもアレルゲンに反応しやすく、突然のアレルギーが起こりやすいです。アレルギーは避けられないものもありますが、適切に診断すれば予防・治療が可能です。

アトピー性皮膚炎(湿疹)

  • 2歳未満の子どもに多く見られ、顔や腕、脚にかゆみを伴う赤い発疹が急速に広がります。
  • 特定のアレルゲンだけでなく、遺伝的要因も関与します。例えば牛乳にアレルギーがある子どもは、牛乳を摂取したときに湿疹が悪化します。

食物アレルギー

  • ピーナッツ、乳製品、トマトなどが急性アレルギーの代表です。
  • 新しい食材を与える際は2日間様子を観察し、症状が出なければ安全と判断できます。
  • 症状は蕁麻疹、顔や舌の腫れ、激しい咳やくしゃみなどです。

空気中アレルギー

  • 花粉、ホコリ、動物のフケなどの微粒子が原因で、子どもは敏感に反応します。
  • 症状が疑われる場合はアレルギー検査で原因物質を特定し、空気清浄機や子ども用抗ヒスタミン薬の使用で対処します。

カビアレルギー

  • 壁やカーペット、寝具、ソファに潜むカビが原因です。
  • 接触すると蕁麻疹、くしゃみ、発疹が現れます。
  • カビ対策として、カビ防止カーペットの導入や空気清浄機の設置が有効です。

香料アレルギー

  • 石鹸、シャンプー、洗剤などに含まれる香料が皮膚に刺激を与えます。
  • 症状が出たらすぐに使用を中止し、無香料・無着色の製品に切り替えましょう。

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