卵アレルギーは1歳未満の乳児に多く見られます。消化機能が未熟なため、卵を摂取するとアレルギー反応が起こりやすくなります。

軽度の症状

  • 卵を摂取してから15分以内に、口の周りに発疹が出ることがあります。

重度の症状

  • 喘鳴(ぜんめい)や嘔吐が見られます。呼吸が困難になると命に関わるため、速やかな対応が必要です。嘔吐は寝ている間に起こると窒息の危険があります。

経過

  • 年齢が上がるにつれてアレルギー反応は軽減し、6歳までにほとんどの子どもが卵アレルギーを克服します。

予防・対策

  • 卵は生後12か月まで与えないようにし、もし反応が出た場合はさらに1年待ってから再挑戦してください。根本的な予防は卵の摂取を控えることです。

注意点

  • 卵を含む製品は多数あります。与える前に必ず原材料を確認し、重度のアレルギーがある場合は卵を含むすべての製品に注意が必要です。