認知症に伴う主な症状とは

認知症に伴う主な症状

  1. 記憶障害:最近の出来事や人の名前、慣れ親しんだ情報を思い出すのが困難になる。
  2. 言語障害:言葉が出てこない、誤った語を使う、他者の話が理解しにくくなる。
  3. 判断力の低下:意思決定が鈍くなり、自分の状態に気付かないことがある。
  4. 空間認識の障害:慣れた場所で迷う、道順が分からなくなる。
  5. 運動協調障害:バランスが取りにくくなる、震えや不安定な歩行、細かい作業(例:字を書く)が困難になる。
  6. 行動・情緒の変化:イライラ、興奮、社会的引きこもり、同じ行動の繰り返し、性格や対人関係の変化が見られる。
  7. 睡眠障害:睡眠リズムの乱れ、不眠、昼間の過度な眠気。
  8. 気分の変動:感情の不安定さ、うつ、焦燥感など。
  9. 食欲・体重の変化:食欲低下や体重減少、味覚変化や嚥下障害による食事の乱れ。
  10. 排尿障害:尿失禁や排尿コントロールの困難。
  11. 幻覚・妄想:視覚・聴覚・嗅覚の幻覚や、現実に根拠のない信念が現れる。
  12. 徘徊行動:目的のない歩き回りや徘徊が見られ、特に進行期に顕著になる。
  13. 金銭管理の困難:お金の扱いや請求書の支払い、財務判断ができなくなる。
  14. 身だしなみの低下:個人衛生や身だしなみ、住環境の清掃が疎かになる。

これらの症状は認知症のタイプや個人差により現れ方が異なります。進行速度や重症度も人それぞれです。

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