トリガーフィンガー(拘縮指)の予防と対処法

関節炎、痛風、糖尿病が原因で起こるトリガーフィンガーは、親指や指が曲がったままロックしてしまう症状です。指の根元に痛みや違和感が生じ、曲げ伸ばしの際にクリック音や引っかかり感が伴います。特に農業従事者、音楽家、工場労働者など、指を繰り返し使う人に多く、40〜60歳に多い傾向があります。

対象となる人

繰り返しの握り動作や強い指の使用が多い職業の方や、上記の基礎疾患を持つ方が罹りやすいです。

必要なもの

  • 温かい水を入れたボウル

対処ステップ

  1. 刺激となる動作を控える:握り動作や強い指の使用を減らし、仕事や日常生活での繰り返し動作を制限します。
  2. 指の軽いストレッチ:手のひらを平らな面に置き、指を一本ずつゆっくり持ち上げる、紙や布を丸めるなどして指の可動域を保ちます。
  3. 指のマッサージ:患部をやさしく揉むことで痛みを和らげ、血行を促進します。
  4. 温湿布(温水浸す):温かい水に手を15〜20分浸し、筋肉をほぐして痛みや引っかかり感を軽減します。効果が感じられたら1日数回繰り返しましょう。

上記の対策を継続しても症状が改善しない場合は、医師に相談し、適切な治療を受けることが重要です。

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