自宅で簡単に作れるネブライザーの作り方
アルブテロールなどの気管支拡張薬を使用しなければならない子どもや高齢者は、従来の定量吸入器(MDI)をうまく使えないことがあります。強いエアロゾルが刺激となり嘔吐反射を起こしたり、吸入タイミングが合わず薬が口に残ってしまうことがあります。ネブライザーを使えば、口と鼻にカップ状の装置を装着してエアロゾルを捕らえ、吸入しやすくなりますが、市販のものは高価です。そこで、家庭にあるシンプルな用品2つだけで作れる簡易ネブライザーの作り方をご紹介します。
必要なもの
- 清潔な12オンス(約350ml)のペットボトル
- 粘着テープ(ダクトテープ)
- ユーティリティナイフ(または鋭いハサミ)
作り方
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ペットボトルの底部を切り取ります。ユーティリティナイフで一気に切っても、まずナイフで切れ目を入れ、鋭いハサミで仕上げても構いません。
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ボトルの口部分を削り、上部が平らで滑らかな曲線になるように整え、中央に穴を開けます。
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底部を切り取った部分の鋭いエッジにダクトテープで覆い、鼻と口を当てる際に切り傷や擦れが起きないように保護します。
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ボトル上部の穴をダクトテープで覆い、吸入器の先端やエアコンプレッサーのホースが差し込めるようにスリット(開口部)を残します。
完成した装置を鼻と口に装着し、エアロゾルを吸入すれば、簡易ネブライザーとして機能します。必要に応じて、吸入器や圧縮空気機からのチップを差し込んで使用してください。
