腰痛の症状チェックリスト
腰痛にはさまざまな症状があり、原因によっては重大な病状を示すことがあります。症状を把握することで適切な対処が可能です。軽度のものは自宅で緩和できる場合もありますが、重症は医師の診断が必要です。
神経障害の症状
神経が損傷している場合、しびれやチクチク感が足まで広がり、夜間に背中の痛みで目が覚めることがあります。また、排尿や排便時の痛み、発熱や悪寒を伴う場合は、速やかに医師に相談してください。
腰部の痛みの症状
長時間立ち続けたり、前かがみになると痛むのは、加齢による背骨の変性が原因のことがあります。
臀部や脚、足首に痛みとしびれがあり、片側だけに症状が出る場合は、坐骨神経を圧迫する椎間板ヘルニアの可能性があります。重症の場合は手術が必要になることがありますので、専門医の診察を受けましょう。
腎臓結石
腎臓結石が原因の腰痛は、下部背部に鋭い締め付け感が生じます。結石は薬物療法やレーザー、手術で除去されます。激しい痛みがある場合は、結石の有無を検査してもらうために医師を受診してください。
便秘
便秘に伴う腰痛は、腸が膨張して腰部の神経や筋肉を圧迫することで起こります。下剤の使用や食物繊維の増加で改善できることがあります。
股関節と腰の痛み
股関節と同時に腰が痛む場合、スポーツによる筋肉の捻挫や重い物を持ち上げた際の負荷が原因かもしれません。
また、適切なサポートのない靴を履いていると、腰と股関節の接続部にストレスがかかります。インソール(フォームやゴム製)を使用すると症状が緩和されることがあります。
症状が続く、または悪化する場合は早めに医療機関を受診してください。
