手首の骨折の対処法
転倒やスポーツ中の衝撃で手首を骨折するケースは多く、適切な処置を行わないと骨が正しく癒合せず、手術が必要になることもあります。早期に適切なケアを行うことで、回復を早め、合併症を防げます。
必要なもの
- 氷嚢(または冷却パック)
- タオル
- 枕またはスリング
手順
怪我直後に氷嚢や冷却パックを手首に当て、腫れを抑えます。10〜20分を目安に、数時間ごとに繰り返しましょう。
タオルで手首をしっかりと巻き、できるだけ安定させた状態で救急外来や診療所へ向かいます。
医療機関でレントゲン検査を受け、骨折の有無と程度を確認します。手術が不要な場合は、その場でスプリントやギプスが装着されます。
翌日以降も、3日間は1回あたり10〜20分程度、氷で冷やすことを続けます。
医師の指示に従い、処方された鎮痛薬を正しく服用します。運転やアルコール摂取は避けましょう。
骨折後数日間は枕やスリングで手首を高く保ち、腫れと痛みを軽減します。
初診後は必ず医師のフォローアップを受けます。腫れが落ち着くまでキャストの装着を待つことがありますので、翌朝に予約を入れましょう。
キャストが防水でない場合は濡らさないよう注意し、かゆみや発疹、異臭が出たらすぐに医師に相談してください。
以下の症状が現れたら直ちに医師へ連絡してください:指が動かない、手のしびれや感覚異常、激しい痛みや灼熱感、腫れが急激に悪化するなど。
