らせん骨折の原因・症状・治療法
らせん骨折とは
らせん骨折は、骨がねじれながら折れる稀な骨折で、螺旋状の損傷が特徴です。主に高所からの転落や強い衝撃など、エネルギーの大きい外傷が原因で起こります。大腿骨や脛骨、上腕骨など、腕や脚の長骨に多く見られます。
主な原因
高エネルギーの外傷(例:高所からの落下、交通事故、スポーツ時の激しい衝撃)が典型的です。
症状
- 痛み、内出血、腫れが生じる
- 患部の動かしにくさや使用制限
- 変形や異常な姿勢
- 皮膚が裂ける開放骨折の場合は創傷が見られる
治療法
基本的には固定が中心です。石膏やスプリントで患部を固定し、自然治癒を促します。骨片が不安定な場合や整復が必要な場合は、ピン、ロッド、スクリューなどのインプラントを用いた手術が行われます。
症状が現れたら早めに医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが重要です。
