足底が崩れたサインと対策
足底が崩れた(フラットフット)状態は、土踏まずがほとんどない、またはわずかにしかない足のことです。肥満や加齢、足や脚への過度の負荷、ハイヒールの常用、リウマチや糖尿病といった疾患が原因で起こります。アーチサポートやカスタムメイドのインソールで症状を軽減できることがあります。
平足と足の痛み
土踏まずが低くなると、足全体が平らになり、痛みやこわばりを伴うことが多いです。痛みは足底部や足首に集中し、ふくらはぎや膝、腰にまで放散することがあります。カスタムオーソティックやアーチサポートで痛みが和らぐことが期待できます。
下腿の痛み
足と脚は体重を支える重要な部位です。足底の土踏まずを支える後脛骨腱(Posterior tibial tendon)は、歩行・走行・ジャンプなどの衝撃で疲労し、炎症や弱化が起こります。この腱が弱まると土踏まずが崩れ、足底が平らになります。
足首の腫れ
足首が腫れると医師の診察を受ける人が増えます。これは後脛骨腱の腱炎が原因で、足底が崩れるサインでもあります。炎症が治まるまで足首用ブレースの装着が勧められることがあります。
過度の内反(オーバープロネーション)
平足の人は歩行時に足が過度に内側に回転しやすく、体重が均等に分散されません。その結果、靴のかかと部分が一方的に早くすり減ります。これは足底が崩れているサインです。やはりカスタムオーソティックが有効です。
