手術不要で腱炎を治す方法

手術不要で腱炎を治す方法

腱は筋肉と骨をつなぐ線維組織です。炎症が起きると痛みや鈍痛が生じます。加齢や過度の使用で腱炎が起こりますが、手術以外にも効果的な対処法があります。

治療のステップ

  1. 冷却

    腱が腫れ始めたら、プラスチック袋に入れた氷をタオルで包み、患部に当てます。20分程度を目安にし、皮膚が冷えすぎないよう注意してください。

  2. 安静

    可能な限り患部の使用を避け、最低でも3週間は負荷のかかる動作を控えます。

  3. サポーターやスプリントの使用

    歩行や手首の使用時に、医師処方または市販のサポーター・スプリントで腱を固定し、負担を軽減します。

  4. 理学療法・低負荷の運動

    水泳は関節に負担が少なく、腱の回復に適した運動です。開始前に医師に相談し、痛みが出たらすぐに中止して休みます。

  5. 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の服用

    イブプロフェン、モトリン、セレブレックス、ナプロキセンなどを用います。用法・用量は医師の指示に従い、長期使用は相談してください。

上記の方法を組み合わせて実践すれば、手術なしでも腱炎の症状を軽減し、日常生活に早く復帰できます。

骨・関節・筋肉 - 関連記事