脚の痙攣に効くマグネシウムとカルシウム

脚の筋肉は痙攣が起きやすく、睡眠や日常生活に支障をきたすことがありますが、重篤な健康問題ではありません。

脚の痙攣

血中のカルシウムとマグネシウムが不足すると、脚の痙攣が起こりやすくなります。

なぜカルシウムとマグネシウムが必要なのか

カルシウムは筋肉の収縮を、マグネシウムは筋肉の弛緩を助けます。また、マグネシウムはカルシウムの吸収を促進します。

脚の痙攣の対策

カルシウムとマグネシウムの摂取量を増やすことで痙攣を軽減できます。目安は、カルシウムを1日最大1,000 mg、マグネシウムは1日2回、合計400〜500 mgです。血中濃度が回復するまでに3か月ほどかかることがありますので、根気強く続けてください。

カルシウムとマグネシウムの供給源

カルシウムは全粒穀物、種子、ナッツ、乳製品、葉物野菜に多く含まれます。マグネシウムは糖蜜、胚芽、小豆腐、昆布などに豊富です。サプリメントで補うことも可能です。

カルシウムとマグネシウムの吸収阻害因子

アルコール、カフェイン、過剰なタンパク質・脂肪・塩分、炭酸飲料や甘いものは血中のカルシウムやマグネシウムを減少させます。利尿薬や制酸剤も同様です。

注意事項

サプリメントを始める前に必ず医師に相談してください。特に腎結石の既往がある方はカルシウムサプリメントの使用について医師の指導が必要です。カルシウム・マグネシウムの摂取を増やしても痙攣が改善しない場合は、他の治療法があるため医師に相談しましょう。

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