中足骨痛(メタタルサルジア)の対処法
中足骨痛(メタタルサルジア)とは
中足骨は足の指のすぐ下にある5本の骨で、走行やジャンプなどの衝撃が集中しやすい部位です。メタタルサルジアは、いわゆる「足の前部の痛み」と呼ばれ、この部位に痛みや炎症が起こる状態を指します。特にバスケットボールやランニングなどのハイインパクトスポーツを行う人に多く見られます。
対処手順
まずは足を休めましょう。痛みや腫れが落ち着くまで、過度な負荷をかけないことが重要です。
痛みのある部位に氷を当てて冷やします。冷却は腫れや炎症を抑え、痛みの軽減につながります。
衝撃吸収性のインソールやアーチサポートを使用してください。クッションのない靴はメタタルサルジアを悪化させる原因となります。ハイヒールは避けましょう。
数日経っても痛みが改善しない場合は、専門医を受診してください。足の専門医(足病医)に診てもらうことで、正確な診断と、必要に応じたより積極的な治療(理学療法や装具、場合によっては手術)が受けられます。放置すると可動域が狭くなったり、血流不足による壊死(血管性壊死)に至る可能性があります。
