挟まれた橈骨神経の治療法は?
挟まれた橈骨神経(ラジアル神経)は、前腕や上腕、手に動きの障害や感覚異常を引き起こすことがあります。軽度の場合は自然に回復することが多いですが、しびれや刺すような痛み、筋力低下が続く場合は適切な治療が必要です。
鎮痛薬
市販薬や処方された鎮痛剤で痛みを和らげます。複数の薬を同時に使用しないようにし、薬の相互作用や副作用については必ず医師に相談してください。
ステロイド
プレドニンなどのステロイドは、スプリントやキャストで固定した際の腫れや炎症を抑える効果があります。
リハビリテーション
理学療法で神経周囲の筋肉を強化し、作業療法で職場復帰時の動作を再学習します。スプリントやブレースを使用して、負傷した手の機能を維持することも有効です。
手術
重度の圧迫がある場合は、神経を圧迫している腫瘤や組織を除去する手術が検討されます。
合併症
合併症としては、手や手首の変形、感覚・運動機能の部分的または完全な喪失が起こることがあります。
