TENSユニットの概要と使用方法
ユニットの入手と種類
医師の処方が必要です。ポータブル、ハンドヘルド、デスクトップ型などさまざまなサイズがあります。電池式でベルトクリップで装着できる小型のものもあります。価格は200ドルから800ドル以上で、レンタルも可能です。保険でカバーされるかは保険会社に確認してください。
仕組み
2〜4枚の電極パッドを痛みのある部位に貼ります。インパルスの周波数、強さ、持続時間は調整可能です。電流は電極から皮膚下の神経へ届き、痛みをブロックし、チクチクした感覚に置き換えます。また、エンドルフィンの放出を促し、自然な鎮痛効果も期待できます。
電極の配置
筋肉痛や関節炎、筋痙攣の場合は痛み部位の周囲に電極を配置します。手術後の切開部の痛みには、切開部と脳の間に電極を置くよう指示されます。医療従事者の指導に従い、最適な位置に貼りましょう。
治療プログラム
治療期間は症状により異なり、3〜5日間、1日3〜4時間、または24時間連続で使用することがあります。治療中に筋肉が痙攣したり、感覚が全くない場合は、強さや周波数の調整が必要です。
皮膚ケア
電極を貼る前にアルコールで皮膚を清拭し、乾燥させます。24時間使用する場合は、1日1回は電極を取り外し、皮膚を清潔にし、乾燥させた上で保湿剤を塗ります。電極は毎回異なる場所に貼り替え、赤みや炎症を防ぎます。
リスク
TENSユニットはペースメーカーの動作に干渉する恐れがあります。心臓疾患がある方は使用前に医師と相談してください。また、悪性腫瘍、結核、発熱、血圧異常、急性炎症、頸動脈洞過敏症がある場合は使用しないでください。
注意点
- 目や首、喉、頭部の神経付近に電極を貼らない。
- 電極装着中に入浴、シャワー、睡眠はしない。
- 傷口、破れた皮膚、湿った皮膚、乾癬などの皮膚疾患上には貼らない。
