腹部の筋肉損傷(ひずみ)の治し方

腹部の筋肉損傷(ひずみ)の治し方

腹部ひずみ(筋肉が裂けたり伸びたりした状態)は、咳や激しい運動など様々な原因で起こります。以下の手順で適切に対処しましょう。

1. ヘルニアの可能性を除外する

治療を始める前に、ヘルニアがないか確認してください。腹部に膨らみや違和感がある場合は、ヘルニアの疑いがあります。その場合は速やかに医師の診察を受け、外科的処置が必要になることがあります。

2. 患部を冷やす

氷嚢や冷却パックで患部を約30分間、3〜4時間ごとに当てます。痛みが軽減するまで数日間続けましょう。数日経っても改善しない場合は、他の損傷が考えられるため医師に相談してください。

3. 市販の抗炎症鎮痛剤を使用する

イブプロフェンやアセトアミノフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を服用し、腫れや痛みを抑えます。用法・用量は必ずパッケージの指示に従ってください。

4. 活動量を減らし安静を保つ

日常生活での動作を控えめにし、特に腹筋を使う運動は最低でも1週間は避けます。十分な休養を取ることで筋肉の回復が促進されます。

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