シンスプリント症候群(内側脛骨ストレス症候群)

概要

シンスプリントは、脛骨(すねの骨)とそれを包む結合組織に過度の負荷がかかることで起こる痛みです。走行中の負荷が原因で、足の前面に鈍い痛みや違和感が生じます。

リスク要因

  • 新しいランニングプログラムを始めた直後に発症しやすい。
  • すり減った靴や不適切なシューズの使用。
  • 下り坂や斜面での走行。
  • バスケットボールなど、走って急に止まる動作が多いスポーツ。

症状

  • 軽度の腫れ、圧痛、疼痛。
  • 脛部の皮膚が赤く熱くなることがある。
  • 安静時でも痛みが残ることがある。

診断

主に問診とレントゲンで骨折を除外し、シンスプリントと診断します。

治療法

多くは自宅でのケアで改善します。医師の指示としては、休養、10〜20分間のアイシング、脚の挙上、弾性包帯での腫れ軽減、適切なアーチサポートとランニングシューズの使用が推奨されます。また、市販の鎮痛剤で痛みを和らげることも有効です。

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