テーラー外反母趾の方の靴選びガイド
テーラー外反母趾(第5中足趾骨関節の変形)は、足の外側に骨の突出ができ、小趾が他の指にかぶさることがあります。前足部が広くなり、靴の選択が難しくなります。かつては床に膝をつけて作業する仕立て屋が多く患っていたことからこの名前がつきました。
必要なもの
- 専門の靴店
靴選びの手順
両足のサイズを測定します。片足だけに外反母趾がある、または片足の方が重症の場合があります。常に足幅が広い方に合わせて靴を選びましょう。
紐やストラップが付いた靴を選びます。調整可能な紐やストラップは、前足部に余裕を持たせ、足が前に滑り出すのを防ぎます。足幅の最も広い部分が靴の最も広い部分と合うようにしてください。足が前に滑ると外反母趾が刺激され、変形が悪化する恐れがあります。
外反母趾の上に縫い目やストラップが走るデザインは避けましょう。圧迫がかかり、たこや胼胝、打撲の原因になります。
暖かい季節には、つま先が開いたサンダルを選びましょう。外反母趾の上に素材がかからないデザインで、足首をしっかり固定できるストラップ付きが望ましいです。
靴の前部が伸縮性のある素材(エラスティック)になっているものを探します。伸びることで指の変形にも対応できます。
足幅が広めの靴を取り扱う専門店へ足を運びます。外反母趾はかかとが細く、前足部が広い形状が多いため、専門店の方が適した靴が見つかりやすいです。
靴のフィット感に不安がある場合は、足病医(ポダイアトリスト)に相談しましょう。パッドを入れたり、矯正用インソールで調整したり、必要に応じて靴職人にオーダーメイドを依頼することもできます。
