血管造影後の回復方法
血管造影後の一般的な注意点
血管造影は比較的簡単な検査ですが、合併症を防ぎ、速やかに日常生活へ戻るために、医師の指示をしっかり守ることが重要です。
手首から造影を受けた場合
検査直後はできるだけ安静にし、数時間は横になって過ごしてください。
バンドエイドは翌朝まで外さないでください。
検査翌日まで浴槽やシャワーの使用は控えてください。
検査後8時間は手首を曲げないようにしてください。タイピングや軽い作業も避けましょう。
鼠径部(大腿部)から造影を受けた場合
看護師や医師から動いて良いと指示があるまで、ベッドから起き上がらず安静にしてください。圧迫が必要な場合は数時間続きます。
穿刺部位のドレッシングは24時間は外さず、濡れた場合は交換してください。
検査翌日まで浴槽やシャワーの使用は避けてください。
最低48時間は重いものを持ち上げることや激しい運動を控えてください。階段の上り下りも控えめに。
穿刺部位に違和感がある場合は、医師の指示に従いアセトアミノフェンなどの鎮痛剤を使用してください。
これらの指示を守ることで、合併症のリスクを減らし、早期回復が期待できます。何か異常を感じたらすぐに医療機関へ連絡してください。
