サイレント心筋梗塞とは?

サイレント心筋梗塞(無症状心筋梗塞)とは

サイレント心筋梗塞は、胸痛や典型的な心筋梗塞の症状が全く現れないまま心筋が壊死する状態です。痛みを伴わないため「無症状心筋梗塞」や「無痛性心筋梗塞」とも呼ばれます。

主な症状と見落としがちなサイン

症状がないことが最大の特徴ですが、以下のような非特異的な症状が出ることがあります。

  • 息切れ
  • 倦怠感
  • 吐き気・嘔吐
  • めまい・立ちくらみ
  • 失神

これらの症状が現れた場合、胸痛がなくても速やかに医師の診察を受けることが重要です。

リスクが高まる人

糖尿病患者や高齢者に特に多く見られます。糖尿病では神経障害により痛覚が低下し、高齢者は全体的な痛覚感受性が低下するためです。

心筋梗塞のリスク因子

以下の要因は心筋梗塞全般のリスクを高めます。これらに該当する場合は、医師とリスク低減策について相談しましょう。

  • 高血圧
  • 高コレステロール血症
  • 喫煙
  • 肥満
  • 糖尿病
  • 家族歴(心臓病)

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