慢性疲労症候群(CFS)に対する社会保障障害保険(SSDI)
慢性疲労症候群(CFS)は、持続的な疲労感、集中力低下、筋肉や関節の痛み、リンパ節の腫れ、頭痛、頻繁な喉の痛みなど様々な症状を伴います。症状が重く就労が困難な場合、米国の社会保障障害保険(Social Security Disability Insurance、SSDI)の受給対象となることがあります。
資格要件
SSDI の受給資格を得るためには、次の条件を満たす必要があります。
- 慢性疲労症候群が原因で、実質的な就労ができないこと。
- 医師が症状が少なくとも 12 か月以上続くと診断していること。
- 年齢に応じた一定期間の就労歴があること(過去の納付実績が基準となります)。
社会保障障害保険(SSDI)とは
SSDI は、上記条件を満たした受給者に対し、毎月の給付金を支給します。給付額は、過去に支払った社会保障税額や納付期間に基づいて算出されます。受給開始から 2 年が経過すると、メディケア(医療保険)への加入資格も自動的に得られます。
慢性疲労症候群で障害申請する方法
障害給付の申請は、以下のいずれかの方法で行えます。
- 最寄りの社会保障局(Social Security Administration)へ直接訪問し、申請書類を提出する。
- 社会保障局の公式ウェブサイト(www.ssa.gov)からオンラインで申請手続きを開始する。
申請時には、主治医や専門医の氏名、住所、電話番号を用意し、審査担当者が診断内容を確認できるようにしましょう。必要に応じて医療記録や検査結果のコピーも提出します。
