粘液を減らすための対処法

粘液は主に糖鎖タンパク質と無機塩から構成され、体内に侵入した病原体や毒素、刺激性の煙などから守る役割があります。風邪などの感染時にはウイルスを捕まえるために粘液の産生が増加しますが、過剰になると不快感をもたらします。粘液をうまく排出すれば、症状の緩和と病原体の除去が早まります。

必要なもの

  • ボウル
  • タオル

実践手順

  1. 十分な水分補給
    1日あたり8オンス(約240ml)のグラスを最低8杯飲みましょう。水分が粘液を薄め、咳での排出がしやすくなります。
  2. 蒸気吸入
    沸騰させたお湯2カップを大きめのボウルに注ぎ、頭にタオルをかぶせて蒸気を吸い込みます。あるいは、浴室のドアを閉めたままシャワーを5分間ほど熱くしても同様の効果があります。熱と湿度が粘液を緩め、咳が出やすくなります。
  3. 呼吸と咳のコントロール
    背筋を伸ばして少し前かがみになり、通常通り鼻で息を吸います。2秒間息を止めた後、軽くかつ一定のリズムで3回連続して咳をします。
  4. 鶏肉スープの活用
    鼻づまりがひどいときは鶏肉スープを1杯飲むと効果的です。2000年にオマハのネブラスカ医療センターで行われた研究によると、鶏肉スープは粘液産生に関与する特定の細胞の働きを抑制することが示されています。

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