鼻づまりを和らげる方法

鼻づまりは、鼻腔内の組織や血管が余分な液体で腫れた状態です。風邪やインフルエンザ、ホコリや花粉、ペットの毛などのアレルギー、たばこの煙などが原因となります。大人や子どもにとっては不快で睡眠を妨げることがありますが、乳児の場合は食事や呼吸が困難になることがあり、医療的な対応が必要になることもあります。

薬の使用

  1. 鼻の粘膜の腫れを抑えるために、プソイドエフェドリン配合の経口去痰薬を服用してください。服用時はラベルを確認し、指示に従い、アレルギーに注意しましょう。高血圧の方は使用前に医師に相談してください。

  2. アレルギーが原因の場合は、抗ヒスタミン薬で粘液の生成を抑えます。昼間は眠気の出にくいタイプを選びましょう。

  3. 軽度の鼻スプレーは3日以内の使用にとどめてください。過剰に使用するとリバウンド鼻づまりを起こすことがあります。生理食塩水の点鼻は安全で効果的です。

湿度を上げて呼吸を楽にする

  1. 加湿器(超音波式またはクールミスト式)で室内の湿度を上げましょう。

  2. 蒸気吸入で鼻づまりを緩和します。鍋に水を半分入れ沸騰させ、1〜2小さじのヴィックス・ヴァポラブを加えてかき混ぜ、蓋をして蒸気を閉じ込めます。火を止め、タオルで頭と鍋を覆い、蒸気を吸い込みます。

  3. 水分補給を心がけましょう。水、ジュース、ハーブティー、スープなどで粘膜の乾燥を防ぎます。

その他の自宅療法

  1. 横になると鼻づまりが悪化しやすいので、座位や頭を高くして寝ると呼吸が楽になります。

  2. 鼻をやさしくかむことで粘液を除去します。ハンカチよりティッシュを使用し、ウイルス拡散を防ぎましょう。

  3. メントール系の外用薬(例:ヴィックス)を胸や背中、鼻の上、鼻と上唇の間に塗布すると呼吸が楽になります。

  4. 鼻梁を軽くマッサージします。親指と人差し指で上下に優しく押しながら、呼吸がしやすくなるまで行います。

  5. 温かい湯船に入って蒸気を吸うと、腫れた粘膜が収縮し、鼻汁が排出しやすくなります。

  6. 十分な休養を取り、回復を早めましょう。睡眠時も頭を高くして呼吸しやすくします。

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