風邪に効く新鮮な生姜の使い方

ショウガは主にアジアやジャマイカ、カリブ海諸国で栽培されている植物です。その独特で刺激的な香りから容易に識別でき、世界中のさまざまな料理や、風邪などの身体的な不調に広く利用されています。

風邪とインフルエンザ

  • ショウガに含まれるジンジャーロールやショガオールは、鼻や副鼻腔の通り道を開く働きがあります。これらの成分は、鼻づまりのハーブ療法にも共通して使用されています。呼吸器系の不調、喉の痛み、慢性的なアレルギーにも効果的です。

    ショウガはウイルスに対する抗ウイルス作用を持ち、風邪やインフルエンザウイルスの拡散を抑えることが期待できます。抗菌・抗酸化作用に加え、軽い鎮静効果があり、痛みや熱を和らげます。

使用方法

  • ショウガは新鮮な根をすりおろす、カプセルにする、オイルとして塗布する、抽出物として摂取するなど、さまざまな形で利用できます。新鮮な根を購入する際は、強い香りがするものを選びましょう。香りを確認するのが面倒な場合は、カプセルを選んでも構いません。

    風邪やインフルエンザの症状緩和には、毎日継続して摂取することがポイントです。抽出物やカプセルの場合は、1回100〜200 mgを1日3回、粉末の場合は小さじ1/2〜3/4を目安にしてください。皮をむいた新鮮なショウガは、そのまま食べるかお茶に加えて、1日3回、4時間おきに摂取します。ショウガの切片は皮を完全にむき、厚さ0.5インチ(約1.3 cm)以下にカットしてください。

    以下はアーユルヴェーダのレシピ例です。すりおろした皮むきショウガ1片に、レモン汁大さじ2、カイエンペッパー少々、はちみつまたはメープルシロップ小さじ2を加えて混ぜます。

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