手作りの咳止め薬

つらい咳に悩んでいませんか?睡眠を妨げ、電話や会話もままならないことがあります。身近な材料で効果的な自家製咳止めを作る方法をご紹介します。

原因

乾いた咳は、風邪、インフルエンザ、喘息、ほこり、煙、化学物質の蒸気、花粉などのアレルゲンが原因です。また、気温の変化で副鼻腔からの排泄が増え、咳が悪化することもあります。咳は肺が刺激に反応して気道をクリアにし、呼吸を楽にする自然な防御反応です。

対策

  • はちみつは自然な咳止めとして広く推奨されています。2007年12月号のPediatrics & Adolescent Medicine(Vol.161, No.12)では、そばはちみつがデキストロメトルファンやジフェンヒドラミンなど市販薬と同等の効果があると報告されています。はちみつはめまいや頭痛といった副作用が少ない点も魅力です。
  • はちみつ1/4カップにレモン汁小さじ1を加えて電子レンジで数秒加熱し、薄くなるまで混ぜて飲むだけのシンプルなレシピです。
  • 人気の自家製咳止めレシピ(recipezaar.com): 乾燥ジンジャー粉とカイエンペッパーを各小さじ1/4、はちみつとリンゴ酢を各大さじ1、そして水を大さじ2で混ぜ、必要に応じて小さじ1を摂取します。ジンジャーは副鼻腔からの排泄で起こる胃の不快感を和らげ、カイエンペッパー・レモン・リンゴ酢は過剰な粘液の除去を助けます。
  • レモンを半分に切り、黒胡椒と塩を振ってなめると、鼻汁が喉に流れ込む後鼻漏性の咳に効果的です。
  • ブドウやブドウジュースは去痰作用があり、咳の緩和に役立ちます。
  • 温かい塩水でうがい(ティースプーン1杯の塩を240mlの水に溶かす)を1分間行い、1日3回繰り返すと喉の炎症と咳が軽減します。
  • 少し温めたほうれん草ジュースでうがいすると、乾いたかすかな咳に効果があります。
  • 鍋に熱湯を沸かし、ミントとユーカリの葉を加えて10分間煮立たせ、火を止めたらタオルで頭を覆い、蒸気を吸い込みます。蒸気は副鼻腔の圧力を和らげ、粘液を薄めて排出しやすくします。
  • ユーカリ、ペパーミント、ジュニパーのエッセンシャルオイル数滴を無香料のローションに混ぜ、胸部に軽くマッサージすれば、夜間の咳を静める効果があります。

注意点

  • 1歳未満の乳児にははちみつを与えないでください。ボツリヌス菌による中毒のリスクがあります。
  • はちみつは糖分が高いため、多動症の疑いがある子どもは使用前に小児科医に相談してください。
  • 咳が激しい、長引く場合は、気管支炎、喘息、上気道感染などの重篤な疾患の可能性があります。医師の診察を受けましょう。

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