子どもの乾いた持続的な咳の対処法

乾いた持続的な咳は、子どもだけでなく家族全員にとっても苛立たしいものです。日常生活や睡眠に支障をきたすことがあります。以下では、咳と酸逆流(胃酸逆流)を和らげる効果的な対策をご紹介します。

鎮咳薬(抗咳薬)

まずは抗咳薬シロップを使用しましょう。市販の小児用ロビトッシン(Robitussin)や、ジェネリックのTussin DM が代表的です。抗咳薬は喉の粘膜に付着し、痛みを和らげ、乾燥した気道を潤します。朝起きたら大さじ1杯(約15 ml)を与えると、数時間は咳が抑えられます。日中に咳が出たら、同様に大さじ1杯、または製品の用法・用量に従って投与してください。

加湿器の使用

乾いた咳は、気道が乾燥して硬くなることが原因です。部屋の湿度を上げることで気道が潤い、咳が軽減します。子どもの寝室に加湿器を設置し、適切な湿度(40〜60%)を保ちましょう。湿った空気を吸うことで肺が再び潤い、自然に分泌される粘液の働きが正常化します。これにより、過剰な粘液が胃へ流れ込んで起こす酸逆流の症状も緩和されます。

上記の対策を組み合わせて実施すれば、咳と酸逆流の両方を効果的に抑えることができます。

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