風邪とインフルエンザの比較ファクトシート

風邪とインフルエンザの違いを正しく認識すれば、適切な治療を早期に開始でき、回復期間が短くなります。また、二次感染のリスクを抑え、学校や職場で失われる時間も減らすことができます。

呼吸器系の感染症

  • 風邪もインフルエンザも呼吸器系のウイルス感染症ですが、原因ウイルスは異なります。

風邪の症状

  • 症状は徐々に現れ、くしゃみ、鼻づまり、喉の痛みが主です。

インフルエンザの症状と合併症

  • 症状は急激に出現し、発熱、全身の痛み、倦怠感、胸部の不快感がみられます。肺炎、鼻副鼻腔炎・中耳炎、喘息や心不全など既往症の悪化などの合併症が起こることがあります。

治療法

  • 十分な休養と水分補給、解熱鎮痛薬の使用が基本です。ウイルス性のため抗生物質は効果がありません。

感染経路

  • くしゃみや咳で放出される飛沫を介してウイルスが広がります。

予防策

  • インフルエンザワクチンは重症化を防ぎます。手洗いは両疾患の予防に有効です。

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