後鼻漏(鼻汁が喉に流れる症状)に効く自然療法
水分摂取で後鼻漏を改善
後鼻漏は粘液が濃くなると不快感が増します。1日8杯程度の水を飲むことで粘液が薄くなり、鼻腔や喉の乾燥を防ぎます。温かい水に小さじ半分の塩を溶かしたものでうがいすると、夜間の喉の痛みも和らぎます。
加湿器の活用
特に冬場は室内が乾燥しやすく、アレルギーや副鼻腔炎が悪化し後鼻漏を引き起こします。湿度30〜40%に保つ加湿器を使用すると、粘液の過剰分泌を抑えられます。ただし湿度が50%を超えるとカビやダニが増えるため、適切な範囲に留めましょう。
鼻スプレーで対策
塩または重曹小さじ1を温かい水1パイント(約470ml)で希釈し、鼻スプレーとして使用します。ゴム製のシリンジで鼻腔に3回噴射し、すぐに鼻をかみます。市販の生理食塩水スプレーと同様に、1日2〜4回まで使用できます。
アレルゲンを避ける
環境中のアレルゲンが後鼻漏を悪化させる場合は、接触を減らすことが重要です。大気汚染が深刻なときは外出を控え、受動喫煙の場所は避け、寝具は定期的に洗濯してペットのフケやホコリを除去しましょう。
食生活の見直し
後鼻漏を助長する食べ物や飲み物を控えます。唐辛子やホースラディッシュ、カレー粉・チリパウダーなどの刺激物は鼻汁を増やします。また、牛乳などの乳製品は粘液を濃くすることがあるため、摂取を控えると効果的です。
