子どもの熱の対処法
子どもの熱の対処法
子どもの熱は感染や病気のサインであることが多く、体温は1日のうちに変動します。100.4°F(約38°C)を超える高熱は注意が必要ですが、体温だけでなく、子どもの様子を観察することが最も重要です。食欲や遊びの様子、普段と違う無気力さがないか確認しましょう。
用意するもの
- 市販の解熱鎮痛薬(イブプロフェン、アセトアミノフェン)
- 水分補給用の飲料(水、薄めたジュース、子ども用飲料)
- ぬるま湯の入った浴槽
対処手順
- 解熱鎮痛薬を使用する。医師の指示や年齢に応じた用量を守り、熱や体のだるさを和らげます。
- 薬の交代投与を検討する。数時間ごとに薬種を変える場合は、投与時間と用量を正確に記録しておきます。
- 重ね着や厚い毛布は外す。余計な熱がこもらないよう、軽装にしましょう。寒そうでも無理に厚着させません。
- 十分な水分を与える。水や薄めたジュースなどでこまめに飲ませ、脱水を防ぎます。糖分の多い飲料や炭酸飲料は避けましょう。
- ぬるま湯の入浴を行う。冷たい水で体を冷やすより、体温に近いぬるま湯での入浴の方が子どもが受け入れやすく、熱を下げる手助けになります。
最後に、熱が38.5°C以上で2日以上続く、または呼吸困難・発疹・嘔吐などの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。
