余分な粘液を自宅で取り除く方法

概要

粘液は腸管、尿路、鼻、呼吸器などの粘膜に自然に分泌される潤滑剤で、外部からの異物を捕らえ、未消化の食物酵素を分解し、細菌やウイルスの感染から体を守ります。通常は健康的ですが、過剰になると鼻水や痰として漏れ出し、日常生活の妨げになります。健康な粘液は透明ですが、緑・黄・茶色・白などの変色は感染のサインです。ここでは、家庭にある材料だけで余分な粘液を取り除く2つのシンプルな方法をご紹介します。

必要なもの

  • 計量カップ
  • 電子レンジ
  • 小さじ
  • 食塩
  • スプーン
  • 液体用スポイト
  • ティッシュ
  • ボウル2個
  • タオル

手順

1. 塩水で鼻うがい

  1. 計量カップで水を1/3カップ(約80ml)計り、耐熱ボウルに入れます。電子レンジで約35秒、強めに加熱して温めます。
  2. 温まった水に食塩を小さじ1/2(約2.5g)加え、完全に溶けるまでスプーンでかき混ぜます。塩水は粘膜を柔らかくし、粘液を浮かせる働きがあります。
  3. 液体用スポイトで塩水を吸い取り、頭を後ろに傾けながら片方の鼻孔にゆっくりと注ぎます。塩水は喉に流れ込み、口から吐き出します。
  4. 鼻を片方ずつかみ、優しく息を吹き出して残った塩水を除去します。1日2回、粘液が減るまで繰り返します。

2. 蒸気吸入

  1. 耐熱ボウルに水を2カップ(約480ml)入れ、電子レンジで3〜4分加熱し、沸騰させます。
  2. 鍋つかみでボウルを持ち、顔の正面に置きます。
  3. タオルを頭にかぶせ、口と目を覆って蒸気が外に逃げないようにします。
  4. タオルの隙間から上がる蒸気をゆっくり吸い込みます。蒸気は粘液を緩め、体内から排出しやすくします。
  5. 必要に応じて1日何度でも繰り返し、症状が改善するまで続けます。

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