悲しみの6つのステップ
悲しみの6つのステップ
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否認(Denial)
人はまず、喪失が起きたことを否認することで悲しみに対処しようとします。自然な防衛機制として、社会的に引きこもったり、聞きたくない言葉を遮断したりします。この段階は「麻痺」や「ショック」と表現され、数分から数週間続くことがあります。
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怒り(Anger)
霧が晴れ、現実が見えてくると否認が薄れます。喪失の状況に応じて、自分自身や故人、病気を治せなかった医師、病そのもの、あるいは解雇した会社に対して怒りを抱くことがあります。怒りの原因は、実現できなかった夢の喪失や、愛する人に見捨てられたと感じることなどです。この段階には悲しみや引きこもりが伴うこともあります。
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取引(Bargaining)
避けられない事実を変えようと、取引を試みることがあります。例えば、末期の配偶者を持つ人が神に対して「もし彼を生かしてくれるなら、もう誰にも怒らず、毎週日曜は教会に行く」と願うようなケースです。また、後悔の感情も現れます。たとえば、事故死の場合、「あの日、店へ行かなければ…」と自問自答することがあります。
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抑うつ(Depression)
PsychCentral.comによれば、喪に関連する抑うつは2種類あるとされています。1つは喪失に伴う実務的な問題(例:葬儀費用)に起因する抑うつで、他者への責任感から孤立感が強まります。もう1つは、愛する人に最後の別れを告げるための内面的な抑うつです。抑うつは喪失に対する自然な反応であり、回復過程を助ける役割があります。
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受容(Acceptance)
否認、怒り、取引がもはや結果を変えられないと悟り、喪失を受け入れることが受容です。幸福になることではなく、愛する人のいない新しい現実に生きていくことを意味します。
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再構築と上向き転換(Reconstruction and the Upward Turn)
日常に順応し始め、抑うつの影響が和らぎます。喪失を経験した人は、日々の機能が改善し、亡くなった人のいない生活を再構築していきます。
