2型糖尿病の検査方法とスクリーニング手順
2型糖尿病は最も一般的な糖尿病で、インスリン非依存型・成人発症型とも呼ばれます。リスクが高い人は、未治療のまま放置すると生命に関わる危険があるため、定期的にスクリーニングを受けることが推奨されます。主な検査は、空腹時血糖(FPG)検査、経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)、そしてランダム血糖検査です。
スクリーニングの手順
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空腹時血糖(FPG)検査
検査前に8〜12時間の絶食が必要です。朝起床後すぐに血液を採取し、速やかに測定します。血糖値が126 mg/dL以上の場合は2型糖尿病が疑われ、別の日に再検査を行って確定診断とします。
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経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)
同様に8〜12時間の絶食が必要です。検査開始直前に75 gのブドウ糖溶液を飲み、検査中は飲食禁止です。開始から2時間後に再度血液を採取し、血糖値が200 mg/dL以上であれば2型糖尿病の可能性があります。診断確定のため、別の日に同検査を再実施します。
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ランダム血糖検査
絶食の必要はなく、任意の時間に血液を採取します。血糖値が200 mg/dL以上で、かつ喉の渇き、頻尿、体重減少、創部治癒遅延などの症状がある場合は2型糖尿病が疑われます。診断の確定には、別日に同検査を繰り返す必要があります。
