糖尿病患者向け 食事日記のつけ方

糖尿病の管理には、食事や生活習慣を細かくチェックすることが重要です。食事日記をつけることで、摂取した食べ物が血糖値に与える影響を把握し、改善点を見つけやすくなります。

1. 栄養士に相談する

食事日記を始める前に、まずは栄養士と相談しましょう。年齢、体重、既往歴、健康目標などを踏まえて、糖尿病に適した食事プランを作成してくれます。糖尿病は一般的な食事ピラミッドと異なるため、専門家のアドバイスは欠かせません。

2. チェックリストを作成する

食事日記のベースとして、1日分の食品群と摂取目安量のチェックリストを作ります。PCやスマートフォンの表計算ソフトで、食品名、摂取量、カロリー、炭水化物、ナトリウムなどの項目を用意し、余白を残しておくと、推奨外の食べ物も記入できます。

3. 食事・間食の記録欄を設ける

チェックリストの下に、1日3食と3回の間食の記録欄を追加します。各行に「総カロリー」「総炭水化物」などを書き込めるスペースを設け、1日の合計カロリー・炭水化物、そして血糖値測定結果を記入する欄も用意します。

4. 1ページにまとめて印刷する

全項目が1ページに収まるようにフォントサイズや余白を調整します。完成したテンプレートを印刷し、365部を製本すれば、1年間通して使える食事日記が完成です。

5. 毎日記録し、定期的に見直す

毎食後に食事内容と血糖値を記入し、1〜2週間ごとに振り返ります。血糖値が安定しているパターンや問題がある食事を把握し、次回の診察時に栄養士や医師に共有すれば、より効果的な指導が受けられます。

糖尿病 - 関連記事