糖尿病の食事管理のポイント
糖尿病の食事管理は、健康を守る上で非常に重要です。血糖値を安定させ、合併症のリスクを減らすために、バランスの取れた食事を計画しましょう。
食事の基本ルール
プレート法で分量を決める
食事は、非でんぷん質野菜を全体の50%、全粒穀物やでんぷん質を25%、飽和脂肪が少ない赤身肉や魚を残りの25%とします。この「プレート法」なら、皿を見るだけで適切なバランスか確認できます。
目安となるサービングサイズ
握り拳1つ分が約1カップ、手のひらは約85g(3オンス)の肉、親指は大さじ2、くぼんだ手は約28g(1オンス)のナッツや種子の量です。
炭水化物の摂取量
医師と相談し、1日の炭水化物とカロリー目標を設定します。目安として、男性は1食あたり60〜75g、女性は45〜60gの炭水化物が推奨されます。
摂るべき食品
毎日9皿以上の野菜と果物を目安にし、玄米、全粒パン、全粒パスタなどの全粒穀物を選びます。ターキーや魚などの赤身肉、ヨーグルト、カッテージチーズ、ナッツも優れたスナックです。
避けるべき食品
糖分や単純炭水化物が多い食品は控えましょう。キャンディー、アルコール、シリアル、白米、ピーナッツバターなどは避け、代わりに玄米、野菜、果物、魚を中心にします。野菜はにんにくで蒸すと風味が増します。
食物繊維の重要性
1日25〜30gの食物繊維摂取を目指します。果物、野菜、全粒穀物、豆類から自然に摂取できます。
以上が、糖尿病の方が実践すべき食事のポイントです。
