社会保障給付と職場復帰の支援制度

米国社会保障局(SSA)は、障害を抱える方が仕事に復帰できるよう、さまざまなプログラムや方針を設けています。現在給付を受けていて職場復帰を希望する場合は、最寄りのSSAオフィスへ問い合わせるか、公式サイト(www.ssa.gov)をご覧ください。

補足的保障所得(SSI)

  • SSI受給者は、月額65ドルまでの労働収入は給付に影響しません。65ドルを超える収入については、1ドルの給付が2ドルの収入につき減額されます。

社会保障障害年金(SSDI)

  • SSDI給付は、SSIと同様の「1ドルの給付が2ドルの収入につき減額」ルールの対象外です。

試験的就労期間(Trial Work Period)

  • SSD Iが最初に支給された後に始まります。この期間中は、給付が減額されずに就労を試みることができます。過去60か月のうち9か月で月額700ドル以上の収入があると、試験的就労期間は終了します。

延長適格期間(Extended Period of Eligibility)

  • 試験的就労期間が終了した後、36か月間の延長適格期間が適用されます。この期間中、月の労働収入が「実質的な有益活動額」(2009年は980ドル)未満であれば、SSD Iが差額を支給します。980ドルを超える収入がある月は、給付が一時停止されます。

就労支援プログラム(Ticket to Work)

  • SSAのTicket to Workプログラムは、SSI・SSDI受給者に「チケット」を発行し、州の職業リハビリテーション機関など承認されたサービス提供者から就労支援を受けられるようにします。この支援は、受給者が円滑に職場復帰できるよう設計されています。

障害(ディスアビリティ) - 関連記事