自宅でできる連鎖球菌性咽頭炎の対処法
連鎖球菌感染症は、ストレプトコッカス属の細菌が原因で起こります。最も一般的な症状は咽頭炎(いわゆる「喉の痛み」)で、子どもから大人まで感染しやすく、非常に伝染性が高いです。喉が痛むだけでなく、飲み込みが困難になることもあります。抗生物質による治療が主流ですが、多くの場合自宅でのケアでも症状は十分に管理できます。
必要なもの
- 食塩
- 柔らかい食べ物(マッシュポテト、アップルソース、ゆで卵、オートミールなど)
- 加湿器
- 鎮痛剤(イブプロフェン、アセトアミノフェンなど)
自宅での対処手順
-
十分な水分を摂取する。冷たい水や温かいスープ、ハーブティーなどをこまめに飲み、喉を潤しながら体内の毒素を排出します。
-
温かい塩水でうがいを行う。1/4小さじの食塩を約240mlの水に溶かし、30秒以上口の中でゆすいでから吐き出す。1日3回以上を目安にします。
-
柔らかい食事を選ぶ。マッシュポテト、アップルソース、ゆで卵、オートミール、アイスクリームやフローズンヨーグルトなど、喉に刺激を与えないものを摂取し、辛いものや硬いものは避けます。
-
十分な睡眠と安静を取る。ベッドで過ごす時間を増やし、8時間以上の睡眠を確保。暗く静かな部屋で読書やパズルなど軽い活動をすると退屈しにくいです。
-
加湿器を使用して室内の湿度を保つ。乾燥した空気は喉の粘膜を刺激し、症状を悪化させます。
-
鎮痛剤で痛みを和らげる。イブプロフェンやアセトアミノフェンを用い、用法・用量を守って服用します。子どもや十代の若者にはアスピリンは避け、レイ症候群のリスクに注意してください。
