感染症予防のポイント
感染症は細菌、ウイルス、その他の病原体が、接触、飛沫、体液(唾液、血液、生殖液など)を介して人から人へ伝わります。ポリオのようにワクチン1回で完全に予防できる病気もありますが、日常的な衛生管理や健康的な生活習慣が感染予防の基本です。
予防のポイント
-
傷口は清潔なガーゼや絆創膏でしっかり覆い、液体が漏れ出さないようにします。
使用済みのティッシュは密閉できるビニール袋に入れ、ゴミ箱へ捨てます。
おもちゃや食器は熱湯と石鹸で洗浄し、硬い表面は少量の漂白剤を混ぜた冷水で拭くと効果的です。
バランスの取れた食事、十分な睡眠、日々の運動で免疫力を高めましょう。飲み物や歯ブラシ、食器の共有は避け、性感染症のリスクがある相手との性行為は控えます。
ワクチン接種
-
インフルエンザは年に1回の予防接種で対策します。ポリオ、百日咳、破傷風、ムンプス、はしかなどは幼少期にワクチンを受け、必要な抗体を体内に持つことで感染時の重症化を防げます。
手洗いの重要性
-
手洗いは最も手軽で効果的な感染予防法です。ドアノブや手すり、調理器具、ペットなどに付着したウイルスや細菌は、石鹸と流水でしっかり落とすことができます。
トイレ使用後、咳やくしゃみの後、生肉を扱った後、ゴミを出した後、汚れた表面に触れた後は必ず手を洗いましょう。
温かい流水で20秒以上、手首や爪の間までしっかり泡立てて洗い、最後に紙タオルで乾かします。
