米国で死亡原因上位10の疾患
疾患とは、感染、遺伝的欠損、環境ストレスなどが原因で体のシステムの一つ以上が障害される状態です。米国疾病予防管理センター(CDC)は、2009年に米国人の死亡に最も関与する10の疾患を特定しました。これらは生活習慣の改善で予防できるものもあれば、遺伝的要因や喫煙・アルコールといった直接的な要因が関与するものもあります。
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1. 心疾患
心疾患は米国人の死亡原因で最も多く、冠動脈疾患、先天性心疾患、うっ血性心不全、末梢動脈疾患(PAD)などが含まれます。遺伝的要因や生活習慣(喫煙、食事、運動不足)によってリスクが変わります。
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2. がん
悪性腫瘍は100種類以上ありますが、死亡数が多いのは肺がん(年間約159,390件)、大腸・直腸がん(49,920件)、女性の乳がん(40,170件)、膵臓がん(35,240件)、前立腺がん(27,360件)です。
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3. 脳血管疾患
脳血管疾患は脳と血管に関わる障害で、最も一般的なのは脳卒中です。血流不足や出血が原因で起こります。
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4. 慢性下部呼吸器疾患
喫煙が主因となる疾患で、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺気腫、慢性気管支炎、そして小児期に始まることが多い喘息が含まれます。
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5. 糖尿病
インスリンの分泌や利用に障害が生じる代謝疾患です。1型は遺伝的要因が強く、成人・小児に発症します。2型は主に生活習慣が原因で、成人期に多く見られます。
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6. アルツハイマー病
記憶や思考能力を徐々に失わせる進行性の神経変性疾患です。
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7. インフルエンザ・肺炎
インフルエンザはワクチン接種で予防可能な急性呼吸器感染症です。肺炎は肺組織の炎症で、液体がたまり呼吸困難を引き起こします。
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8. 腎炎
腎臓の炎症で、原因は多岐にわたります。進行すると腎不全となり、透析が必要になることがあります。
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9. 敗血症
血液が細菌感染により汚染される状態で、しばしば体内の他部位からの感染が起因します。
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10. 慢性肝疾患
主に肝硬変と線維化が含まれ、長期的なアルコール摂取や感染が原因で肝機能が低下します。
