目の腫れの治療法
目の周りが腫れる原因はさまざまです。睡眠不足や結膜炎(ウイルス性・細菌性)、アレルギー反応などが主な要因です。市販の目薬に頼る前に、低コストで自宅でできる対処法を試してみましょう。
温かい湿布
温かい水に浸した清潔なタオルを目に当てると、腫れが和らぎます。タオルを十分に温め、余分な水分を軽く絞ってから、閉じたまぶたにのせ、10分以上置きます。必要に応じて数回繰り返してください。
ただし、結膜炎など感染が疑われる場合は、温湿布は避けましょう。細菌やウイルスが増殖しやすくなります。
冷たい湿布
アレルギー性の腫れには冷湿布が効果的です。冷水に浸したタオルの水分を絞り、閉じた目に10分以上当てます。必要に応じて繰り返してください。
キュウリ
冷やしたキュウリの薄切りを目にのせると、睡眠不足などで起きた腫れを軽減できます。各目に1枚ずつ置き、15分程度そのままにします。
ティーバッグ
カモミールティーバッグを熱湯で1分ほど温め、余分な水分を軽く絞ります。熱すぎないことを確認し、閉じた目に1枚ずつ置き、5分以上置きます。睡眠不足による腫れに特に有効です。
目薬・洗眼
市販の目薬や洗眼液は、目の潤いを保ち血管の腫れを抑えるのに役立ちます。洗眼は軽い生理食塩水で、目を開けたまま小さなカップで行います。目薬は抗炎症薬、抗ヒスタミン薬、局所麻酔薬など成分が異なるため、薬剤師に相談して自分に合ったものを選びましょう。
処方薬
上記の方法で改善しない場合や腫れがひどい場合は、医師の診察を受けましょう。アレルギーショットや処方用抗ヒスタミン点眼薬、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などが処方されることがあります。
